六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

スパム制御

POPFileF-Secure Internet Security 2006 で二重にスパム対策している。POPFile だけで十分だったのだが,せっかく F-Secure Internet Security 2006 を使うことにしたので,こちらの機能も使ってみたかった。
しかし,本日,自分が出したメール,しかも自分ではどうみてもスパムに見えないつもりのメールが F-Secure Internet Security によってスパム認定されてしまい,ショックを受けている。人に出すメールは必ず BCCで自分へも送ることにしているのだが,自分へのメールが届かないのだ。リモートで何度ダウンロードしても消える。POPFile の履歴を確認すると,こちらではちゃんと inbox(スパムではない)と判断されてる。日付がでたらめのスパムが多いのでスパムフォルダを探すのは面倒なのだが,検索してみると,当のメールのヘッダにはしっかり "X-Spam-Flag: Yes" と…。
どうしてそう分類されたのか,さっぱりわからない。とりあえず,F-Secure Internet Security の“許可された送信者”に自分のメルアドを登録しておいたが,メールを本当に届けたい相手は自分ではないので,これでは何の対策にもならない。相手が使っているソフトでスパム認定されたら終わりだ。何とかならないのだろうか。
この件で,POPFile をかなり見直した。
F-Secure Internet Security 2006 のスパム制御は今まで“中程度”にしていたが,“ゆるめ”に変更。