六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

同人本

『ヲかシな建築』

秋葉原のメロンブックスで見かけて,一目惚れして即買いした本。『ヲかシな建築』 想像をかきたてられる幻想的な建物や街並みが美しく描かれ,そこを旅して訪れた設定の短い文章が添えられている。それを読むと,絵の中の空間が実在するような気分が増す。同…

春風文集-究極超人あ〜る連載30周年記念本-

2015年12月29日発行の同人誌。未だ COMIC ZIN通販で発売中らしい。 この本によるとあ〜るが好きなのは主にあ〜るより年下であ〜るの背中を追いかけて育った世代らしい。なるほどそうかもしれない。私と同年代とか先輩とかよりあ〜るは後輩に人気だった。それ…

史実で艦これ〜イタリア北部は生ハムの名産地編〜

福岡にもメロンブックスがあって手に入った。ありがたや。 本気で史実を調べてあるので残酷だったり悲しかったりするけどこのシリーズで読んだことは頭に残る。 今回の内容をかいつまむと…夕雲型まとめ(夕雲型で全姉妹と面識あるのは長波だけだそうですよ;…

『apreha.』『ap+labo02』

蒼樹うめ(apricot+)氏の同人誌,2016年冬コミ『apreha.』と2012年冬コミ『ap+labo02』。先日秋葉原へ行ったときに丁度買えるという情報があったので COMIC ZINで手に入れてきた。 「潰れ饅頭」な榛名&第六駆逐隊が感動もの。どうしてこんなに可愛く描け…

魔性の潮

少し前の同人誌。絵だけで構成されており,想像をかき立てるタイプの色っぽい内容。 アキバではさっさとなくなっていた気がするけれど福岡では山積みで残っていたのだった。さすがオタクが育ちにくい土壌と言われる九州。

曙さんとクソ提督 5

夏コミ販売分。 提督の占い,曙さんの休日,高雄さん引き抜き? 相変わらずの曙さんに相変わらずのクソ提督さんでありました。まだまだ続いてほしい。

史実で艦これ

史実で艦これ〜シャトーブリアンはワイン一択編〜 (2014年8月17日発行) 島風の最期,回天を載せたくなかった北上さん,長門と酒匂の最期に始まる。 そして,おそらく艦これをやっていればみんなが知りたくなってくる各水雷戦隊の役割。華の二水戦は何故怖…

横浜駅SF

Web小説:横浜駅SF(イスカリオテの湯葉) - カクヨム 横浜駅が自己増殖して日本列島を覆い尽くす未来小説。 横浜駅の外で生まれ育ったヒロトが18きっぷを手に入れエキナカへ観光に行く。面白かった。一応物語は終わって,番外編のような物語が続いているよ…

史実で艦これ〜大根とこの相性煮込め牛すじ編〜

6冊目,番外編を入れると7冊目らしいが,今回初めて買った。「大根とこの相性煮込め牛すじ編」って何なのか分からないけど,艦娘たちの史実をできるだけ正確に調べて作者さんの見解を混ぜつつ完成された同人コミック。私はアキバのメロンブックスで買ってき…

曙さんとクソ提督 総集編

pixivで連載されていたシリーズの同人本。メロンブックスで購入。曙ちゃんはいい感じにツンデレで,提督はいい感じに感じ悪くて(?)面白いです。「薄い本」ではなく,けっこう分厚いです。

女子高生がイングレスどうでしょう 北海道僻地ポータル巡りの旅 (下)

3月発行だったけれど、春はどーも花粉症とか帰省とか何やかやで通常の外出をしない季節でアキバにも行けなかった。ようやく購入。美味しそうな巻であった。 ガーディアン取得のために女子高生二人が北海道ポータル巡りに行く話の続き。(上) ingressってほ…

女子高生がイングレス

女子高生がイングレスをはじめたら 女子高生がイングレスどうでしょう(上) 北海道僻地ポータル巡りの旅 (あくまで Darsanaでいただいた、もみじ真魚さんのサインを自慢する。) 『女子高生がイングレスをはじめたら』は ingressを知らない人へのレクチャー…

正規空母の乙女たち(翔鶴・瑞鶴編)

「日本海軍の正規空母の運用について」なんて学校じゃ習わないし,一般常識でもないし,自分から興味を持って知ろうとしない限り得ることもない知識であるわけだが,私は艦これを始めるまで一切興味を持ったことがなかった。ゆえに知識はほぼ皆無で,この本…

龍と巫女の物語

nisinao様の折本。 セブンイレブンのネット印刷で紙を手に入れ,自分で折りたたんで形にするという非常に画期的な本で,こういうの初めてでしたが,工作不器用な私でも無事作れました。異世界の小さな物語。

クレイジーキルト

秋葉原の COMIC ZINは最も足繁く通う本屋さん。要するに行きつけで,2階の同人コーナーに入ったら入り口の目の前に並んでいました。釘付けにされる爽やかで美しい表紙絵。はてなハイクではかなり引きこもりなので著者の方々とは全く面識がないけれど,この本…