六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

2017-01-01から1年間の記事一覧

きりたんぽ

実家では,大晦日は家族できりたんぽ作り。元日にお雑煮の代わりにきりたんぽ鍋を食べることになっていた。ちょっと用があってきりたんぽの写真が必要だったので,1999年の大晦日の写真を。

憂愁のロシア文学傑作集

まず声を大にして言いたい。『大審問官』と『桜の園』がつまらなくてつまらなくてつまらなくて,本当に死にそうだった!! 誰でも名前は知ってる名作が現代を生きる私にとって得るところがあったり面白かったりするわけではないことがよくわかった。あと本名…

さよならテレビ

そもそもテレビは見ないのだが,映画のBlu-rayとか大きな画面で見たいなと思って買ったのだった。当時人気だった,そして今年終了のお知らせがあった,世界の亀山モデル。しかしテレビを見る習慣がないので存在していても私はよほど用事がない限り電源を入れ…

Instaweather:2017-12-21〜12-25

クリスマスを挟む5日間。 やっぱ晴れない。かといってホワイトクリスマスになるわけでもない。 日の出は毎朝朝食後。

Instaweather:2017-12-16〜12-20

最高気温もさすがに一桁になってきた。 日の出が遅くて曇ってばかりなので,いつ夜が明けたのかさっぱり分からない朝が続く。とにかくどんより薄暗く曇って時雨れてばかりで,福岡って山陰地方だよね??って気分なのだが,山陰地方は雪が多くて福岡よりかな…

沖縄から連れてきた色々(2017-09-10)

遠くへ行ったらやっぱり何か連れて帰りたくなってしまうのである。 まずは食べ物。サーターアンダギーは現地で食べたので,豆腐ようと泡盛と海ぶどうを空港の土産物屋で調達。全て美味しくいただきました。 豆腐ようは残り汁でパスタを作ってみたが,イマイ…

那覇空港→福岡空港(2017-09-10)

夕焼けがとても美しいフライトで,最後の光が消えて闇に包まれるまでずっと窓に張り付いていた。 どの写真も画像補正なし。補正の必要もない美しさだった。 さようなら今日の光。 失敗写真の墓場って感じで超絶つまらない絵だが,飛行機の窓から見た呼子のイ…

那覇空港の夕暮れ(2017-09-10)

搭乗口に到着した頃には激しい雨も上がって,雨上がりの澄んだ空が広がり始めていた。 色々な飛行機がいて楽しい。 この空港の正式名称は那覇空港のようだが,3レターがOKAなので沖縄空港なのかと思っていた。OKAは沖縄のハブ空港として当然のコードだけど,…

国際通り (3)(2017-09-10)

むつみ橋通りの観光を終えて国際通りへ戻ると,そろそろ帰路につくべき時刻。ゆいレールの県庁前駅を目指して国際通りを歩いた。 しかし,空模様が非常に怪しい。 可愛いパイナップル! 植物育てるの好きなのですっごく欲しかった…けど我慢した。うち植物だ…

Instaweather:2017-12-11〜12-15

日の出が遅いもので,思わず毎日朝焼けの写真になってしまうこの頃。毎日同じような天気でも一応雲は違うんだなと。 こういう写真もずっと続けていれば太陽が昇る位置の変化なんか面白いのだろうけれど,毎日やろうと思ったら面倒なんだよね。 ぜんぜん展望…

むつみ橋通り(2)(2017-09-10)

牧志公設市場の入り口にある電柱商店。この店もそのようだが,市場の中は,食品を買ってその場で食べられるシステムの店をよく見かけた。 市場へ入ってみる。…まぁ普通に市場だ。 海ぶどう,初めて見た。 色鮮やかなお魚。

むつみ橋通り(1)(2017-09-10)

ステーキを食べて休んだあと,むつみ橋通りの散策。牧志公設市場を目指してアーケード商店街をぶらぶら歩いた。市場があるためか?市場本通りとも呼ぶようだ。 何か色々な物があって,見ているだけでとても楽しい。これは貝殻で作った小物入れ? 籠を組みあ…

国際通り (2)(2017-09-10)

空港で朝食の沖縄そばを食べて以来,さんぴん茶以外何も口にせずにひたすら炎天下を歩き回っていたので,さすがに空腹で疲れ果てており,国際通りで沖縄らしいステーキの店を探した。が,どこへ行ったらいいのかサッパリわからない。とりあえず有名チェーン…

国際通り (1)(2017-09-10)

国際通りへ到着。明るい雰囲気の繁華街だ。南のリゾート地な雰囲気満載で土産物屋が目白押し。楽しそうだが,空模様が怪しくなってきたのが不安。 雪塩ってなに? 雪塩ソフトクリームも気になる!(だが食べてる暇&お腹がない) 相変わらず花も美しい。 超…

Instaweather:2017-12-06〜12-10

日没が早いというより夜明が遅いと思う。 福岡市西区という表示だけど全部博多区の写真。福岡と博多の違いって私には分からないし正直言ってどうでもいいのだが,ネイティブの人々にとっては重要っぽい。 ベイサイドプレイス博多の1個98円の寿司バイキング。…

ロッキーリッジの小さな家 〜 ロッキーリッジの新しい夜明け

『大草原の小さな家』シリーズのその後。ローラの娘,ローズ・ワイルダー・レインの養子によって書かれたローズの子どもの頃の物語。 『大草原の小さな家』がドラマ化される以前の日本ではまだメジャーでなかった頃からローラの本が好きだったので,ローラや…

Instaweather:2017-12-01〜12-05

紅葉もほぼ終盤。昨日(5日)は福岡市と熊本市で初雪だった。 この日(2日)は今年最後の東京日帰り。 朝6時過ぎに家を出るのに15時すぎまで食事の機会がないので,家を出る前に菓子パン1個,急いで食べた。 福岡のリョーユーパン。ヤマザキのマロン&マロン…

Instaweather:2017-11-26〜11-30

11月最後の日曜日はアドベントの始まり。 福岡の夜明は遅い。そして一年で最も日の入りが早い時期なのに日没は遅い。 雨の朝。 何となくうらぶれた博多港近く。

赤マルソウ通り〜首里駅(2017-09-10)

石畳観光を終えて首里駅へ向かった。大アカギの木への入り口だった交差点から,赤マルソウ通りを東へ歩く。ニューライフっぽくないところが素敵なシャッターだ。 その先の三叉路にいたシーサーさん。三叉路の先は首里崎山町サガリバナ並木で,通り全体が公園…

Instaweather:2017-11-21〜11-25

冬になってきたので福岡は曇りがち。でもあまり寒くないので冬らしい気分になれない。 病気で暖かくしなければならなかったので保温していたのだが,実は怒っていた。毛布なんて掛けられるのは閉塞感がありすぎで嫌だったらしい。 意気消沈して返事もしない…

Instaweather:2017-11-16〜11-20

写真の更新をしたいのだが首が回らない>< 今年は冬が来るのが早い気がする。家の中はオカメインコ対策で暑いくらいなので実感がないのだが。 西天神交差点のオブジェ。 西天神交差点のオブジェ。 西天神交差点にある時計塔。 風を浴びるオカメインコ。 夜…

首里金城町石畳道 (5)(2017-09-10)

石畳の入り口(一番下)まで降りたものの,首里城駅へ戻らねばならないので今度は今来た道を全部上って引き返さなくてはならない。暑くて体力を使い果たしていたので考えただけで目眩がしそうだったが,風景が美しいことを支えに引き返した。 沖縄だと思うと…

Instaweather:2017-11-11〜11-15

すっかり秋が深まってきた5日間。 冷え込むようになってきたので,寒さに弱いエボルブルスを室内に入れた。 西天神の交差点にいるオブジェ。

終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#05

ラキシュとエルバ・アフェ・ムルスムアウレア。絆によって物語を始めさせる剣モウルネン。モウルネンの夜のこと。ノフトとラーントルクの再会,ティアットとフェオドールとの再会。マルゴとエルバの選択。オデットとネフレン。 物語は今までにもまして終末感…

乙嫁語り 9巻

表紙から明らかなように,主にパリヤさんとウマルさんの恋の進展物語。冒頭に動物たちとの関わりを描いた「いきものがたり」という番外編。途中でアゼル一行のその後のことなど挟まるが,誰がどこでどうなったところだったのか時間が空きすぎていてそろろそ…

Instaweather:2017-11-06〜11-10

すっかり秋になってしまった。

Instaweather:2017-11-01〜11-05

1日の夜は無事に十三夜を見ることができた。秋の月は高い。 まだ寒いと言うほどではなく,寒さに弱い植物もみんなベランダに出たまま。 バジルはもう食べられそうになく,花が咲くままにまかせている。

首里金城町石畳道 (4)(2017-09-10)

首里金城村屋で休憩して少しばかりの鋭気を養い,暑さの中へ戻って,道の両脇の家々を守るシーサーたちを眺めつつ石畳の道を下っていく。何だか雲行きが怪しくなってきたのが気になる。 白い屋根にいた白いシーサー。とても美しくて印象的だった。 猫がいた…

Instaweather:2017-10-26〜10-31

10月最後の週。

首里金城町石畳道 (3)(2017-09-10)

道沿いの家のシーサーさん。星の数ほどの?シーサーが見られてとても楽しい。 石畳の脇道。できればこの道も歩いてみたかった。 カフェの遠景。ここでゆっくり珈琲を飲むことができたら夕景を堪能できたのだろう。旅人には時間がない。だからこそ感度高く色…