ざんげちゃん登場&偶像を目指すのあたりまで。ナギさまって実に神らしいと思う。きっと神とはこんなんだ、と思う。
ざんげちゃんとお料理勝負、ナギさま学校で席確保、お洋服買い物、
メイド喫茶、大鉄くんお泊まりなど。おまけに怪傑妖精プニャタ。
仁の男色疑惑、カラオケ、ナギの家出、帰宅。アニメ最終回までを収録した巻。
水着を楽しむ夏合宿、仁ともう一人のナギさまとの会談。夏合宿へ行った先には神様がいっぱい?
白亜の過去が語られる。白亜(ざんげちゃん)が仁にこだわる理由がわかった。おまけは『モーリー』悪魔のお話。
大鉄と仁の過去、謎の子供?大東が出現。ちょっときもちわるい。ざんげちゃんが復元した蟲のようだが? おまけは可愛い百合の話。
紫乃の身体に憧れるナギ様かわいい。大東が何者なのか結局よくわからないが、彼は不審者のような現れ方をした割には最後はとてもかっこよかった。タタリ神になっても仁を求めるナギ様が切ない。白亜は悲しいし、ざんげちゃんも悲しい。つぐみはつくづくいい子。
くも膜下出血で倒れた作者が回復され、この巻が世に出たこと、本当によかったです。
くも膜下出血って死ぬか半身不随になるものかと思っていたけれど、回復することもあるのですね。