相も変わらず，長すぎてもう1年以上読み終わらない『本好きの下剋上』第五部（Web）を読み進みつつ，たまにコミックで気分転換。
4月の読書メーター
読んだ本の数：7
読んだページ数：1393
ナイス数：18
空挺ドラゴンズ（１） (アフタヌーンコミックス)の感想
鳥のように小さな龍とか，嵐の中の金の龍とか，海賊船とか，龍の料理とか，クィン・ザザ号の紹介的巻で，どのエピソードもアニメになった物語，絵は細かく描き込まれていてじっくり見ると楽しい。
読了日：04月03日 著者：桑原太矩
空挺ドラゴンズ（２） (アフタヌーンコミックス)の感想
港の街に下りて巨大龍を仕留め，みんなで解体してまた空へ戻るまで。タペストリーの話やカーチャの話など，アニメでも放映されたエピソード。
巻末には捕龍の装備の解説がある。
読了日：04月06日 著者：桑原太矩
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。14 (ガガガ文庫)の感想
恙なく予想通り終わった感じ。結衣ちゃんには泣いてほしくなかったのだが，物語の最初から結末はわかっていたようなもの。
最後の3巻は3冊でまとめて最終章らしいが，その3冊は正直言って物語が始まった頃の面白さはなく，同じ話の繰り返しに感じて退屈だった。感動を誘うべき情景描写も冗長に感じた。せっかくここまで読んだからという気持ちで頑張って読んだ感じ。まぁ終わってくれたことは嬉しい。
アンソロジーとか短編とか出るようだし，それは楽しめるかもしれない。
読了日：04月13日 著者：渡航
推しが武道館いってくれたら死ぬ(3)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS)の感想
事故続きのえりぴよさんに，クリスマスとお正月，年越しイベントにバレンタイン。相変わらずえりぴよと舞菜は擦れ違ってばかりなのだった。
舞菜可愛いので読んでいるとファンになってしまいそうだ。
読了日：04月14日 著者：平尾アウリ
推しが武道館いってくれたら死ぬ(4)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS)の感想
アイドルフェスにからむあれこれ。終始れおちゃんが愁いを帯びていた。
メンバー結成のときのカラー選びの話や，文とれお，文と優佳のことなど。
読了日：04月14日 著者：平尾アウリ
推しが武道館いってくれたら死ぬ(5)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS)の感想
キャンプ。れおちゃんが可愛い。
台風の日のライブとTwitter。
香川と岡山はマブダチなのですか？知らなかった。
みんなでドアストッパーを買いまくろう！
リリイベ（リリースイベント）＠東京で舞菜が知ったこと。
…ファンの人はわたしがいなくても生活していけるけど
わたしたちは
ファンの人がいないと生きていけないんだなって
思いました東京で
読了日：04月15日 著者：平尾アウリ
推しが武道館いってくれたら死ぬ(6)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS)の感想
グループ握手にツーマン，百合営業，地元愛などなど。
香川県がそんなに桃太郎に拘っているとは知らなかった。桃太郎の鬼ヶ島とサル・キジ・イヌの墓は香川にあるの？
女性アイドルオタが言ってた言葉になるほどと思った。
好きって強い呪いだから自分では解けないんですよ。
