六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

「Owlのページ」復活

1月末に閉鎖した「OWLのページ」(詳細:1月5日)を,作り直して復活させました。このページがあるためにフクロウグッズがあまりに増えて困っていたことも事実だったのですが,一番困っていた原因は排除しましたし,自分のリストとして欲しかったし。

Owlのページ


以前の「OWLのページ」には一つ一つのコレクションについて入手の経緯や想い出などを綴っていたのですが,自分がプレゼントしたフクロウについて私がそういう記事を書いてくれるのを期待して,それを書いて欲しいばかりに次々と高価なフクロウを贈ってくる人がいて,本当に困っていたのです。私がついに「OWLのページ」を閉鎖することを決意しここで告げたあとも,何故か限りを尽くして彼女を宥めなければならない始末で,何で自分のサイトを閉鎖するのに他人に許しを請わねばならないのかとほとほと疑問でした。しかも閉鎖に追い込んだその人に。私が彼女の要求に応えるつもりがないことがわかると「贈ったものを送り返せ」とまで言われました。プレゼントもここまでいくと贈る方の自己満足以外の何ものでもなく,受け取る方は自己満足の犠牲者です。こんな変な人を呼んでしまうOWLのページは閉じてしまおうと思いました。だから,今回はシンプルに写真とプロフィールだけ。


私は基本的にモノのやりとりは好きではありません。だいたい必要でないものを贈り贈られることになるし,かといって,物をもらっておいて「好みではない」とか「迷惑だ」とか言うわけにはいかない。礼儀としてお礼を言って如何に気に入ったかを述べなければならないので,贈った方は相手が本当に気に入ったかどうかなんて分かるはずもない。悪循環だと思います。贈り物をしなければならないと思えば頭が痛いし,そういうことが好きで度々プレゼントし合うことに喜びを見出している人とおつき合いするのは,私には本当に大変なストレスになります。
私にとって一番嬉しい贈り物は「気持ち」。気にかけてもらっているなという温かな気持ち,それはどんな高価な物より嬉しいし心地よいと思います。こんなくだらないダイアリーに☆を置いていってくださる皆さまの気持ちとか,いつもとても嬉しく受け取っています。

非公開のブログもたまには良いですね。好き勝手書いてしまった。無差別に公開していたら書けなかったと思います(^^;。