国立新美術館『第18回文化庁メディア芸術祭受賞作品展』
2月4日〜15日に国立新美術館で開催されている『第18回文化庁メディア芸術祭受賞作品展』にて Ingress製作チーム Niantic Labsがエンターテイメント部門で大賞を受賞、リアル・パワーキューブを出展し限定ポータルになっているというので行ってきた。
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周囲の壁にはリアルタイムのポータルの状態が写し出されている。オーナーになったところを記念撮影。どちらの陣営がポータルを所持しているかで壁の装飾も変わる。
床の落書きスペース。パスコードがどこかにあるらしいけれど、見つけられるわけないじゃん?
開発資料などなど。
限定ポータルオーナーになったスクリーンショット。どうせすぐ壊されるけど、せっかくなのでL8のレゾを。
お供はリカちゃん。最近どんなところでもドール撮影をする度胸が備わりました。
ところで美術館には関係ないけど、近所のクソポータル乱立が酷い。ポータル採用の基準を疑う。個人宅の玄関の飾りとか、この5年に3回も入れ替わっているような歴史もない普通の店とか、夜には店内に仕舞われる看板とかがポータルっておかしいだろう。で、私が申請した江戸時代創業の店などは却下されたのだ。歴史を説明にもしっかり書いたのに。ポータル採用のメダルがなくなって幸い。
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