六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

咲-Saki

ミニスカートの人たち,優希や和などなどがノーパンなのがどーしても気になって気になって。ぱんつが見えちゃ問題ならのーぱんにすればいいのか!? と冒頭に書くのもどうかと思うが。


咲 Saki (1) (ヤングガンガンコミックス)

咲 Saki (1) (ヤングガンガンコミックス)

和と咲の出会い。今ひとつ咲は好きになれないのだが、和はかわいい。和の私服もかわいい。あと、和の咲に対する複雑な気持ちがかわいらしい。タコス食べたくなるな。麻雀のルールを何一つ知らないので麻雀の話が難しくて全く理解できないのだが、ストーリーを楽しむ上では問題ない。でも麻雀がわかった方がもっと楽しめるのだと思う。


咲 Saki (2) (ヤングガンガンコミックス)

咲 Saki (2) (ヤングガンガンコミックス)

夏合宿が始まり終わり、あっというまに県予選。のどっちの正体が明らかに。どの学校の選手も個性的に描かれている。最後に衣ちゃん登場。タコス少女はかわいいね。


咲 Saki (3) (ヤングガンガンコミックス)

咲 Saki (3) (ヤングガンガンコミックス)

県予選先方戦で優希の試合が終わったところから。和のペンギンを和に届けて仲良くなろうと必死な衣ちゃんがかわいい。風越女子の常にウインクしている福路さん苦手!


咲 Saki (4) (ヤングガンガンコミックス)

咲 Saki (4) (ヤングガンガンコミックス)

県予選副将戦から。和と対戦する龍門淵透華が楽しすぎる。「長期的自己実現で福楽は得られない。幸せは刹那の中にあり」衣ちゃんの言葉。咲と対戦すれば衣ちゃんは孤独にならずに済むのではないか? のどっち降臨。のどっちには更に極めた段階が? 次巻は大将戦。


咲 Saki (5) (ヤングガンガンコミックス)

咲 Saki (5) (ヤングガンガンコミックス)

大将戦開始。神か悪魔のような衣ちゃんを前に咲はすっかりすくんでしまうが、和に励まされて自我を取り戻し後半戦へ。毎度ながら巻頭のカラーイラストが美しすぎる。日本人ならきっと誰もがどこかで見たことのある懐かしさを覚える風景だ。


咲 Saki (6) (ヤングガンガンコミックス)

咲 Saki (6) (ヤングガンガンコミックス)

1巻まるごと大将戦後半。しかも終わらない! 幼い外見とは裏腹に難しい言葉遣いをする衣ちゃんに萌え。咲はだんだん本領を発揮し始めているが、衣にも彼女のやりたいことは見抜けない。4人各々が大切な友人との絆を心の内にもっている描写が良い。


咲 Saki (7) (ヤングガンガンコミックス)

咲 Saki (7) (ヤングガンガンコミックス)

ようやく長かった大将戦終了。衣ちゃんが嬉しそう。同じく代表が決まった西東京・東東京・鹿児島についてちょっと紹介。長野は決勝に残った4校で合宿を始めたが、目的が見えない。


咲 Saki (8) (ヤングガンガンコミックス)

咲 Saki (8) (ヤングガンガンコミックス)

4校合同合宿から全国大会の初戦先鋒線の始まりまで。試合が始まる前までは長野各校の交流と友情が深まっていくお話って感じ。優希ちゃん調子よく頑張っているがこの後はどうなるか? 番外編の恒子アナと小鍛治プロの小話は微笑ましかった。


咲 Saki (9) (ヤングガンガンコミックス)

咲 Saki (9) (ヤングガンガンコミックス)

全国大会先鋒戦、次鋒戦、中堅戦、そして副将戦がスタートしたところで終わる。ちらっとだが小鍛治プロと藤田プロが赤土さんの噂話をし、和が憧や穏乃と交流があったことなど阿知賀編が意識される内容。福岡のスバラ先輩(花田煌)が和の中学時代の先輩だったことが判明。


咲 Saki (10) (ヤングガンガンコミックス)

咲 Saki (10) (ヤングガンガンコミックス)

副将戦後半と大将戦前半・後半の途中まで。岩手の宮守女子の物語が織り込まれる。赤土さんを福岡へスカウトした熊倉トシさんは岩手にいたのですねー。鹿児島の永水女子石戸霞さんは気持ち悪い力を持っていそうだが、咲は驚いていても怖がっていないように見える。続きが楽しみだ。岩手の姉帯さんは可愛くてカッコイイ。