あっというまに首里城の入り口に着いた。
正殿までは県道沿いと外壁沿いの2つのルートがある。県道より外壁の方が楽しそうな気がしたので,外壁ルートで正殿へ向かうことにした。
周囲に見える屋根瓦が楽しい。
詳しくないのでわからないけど,植物も南国風なのだろうか?
公園の中に入ったのだが,このあたりは誰もいない。風景はまだしっかりと夏。
おぉ海が見える!沖縄の海だよ!と,まるで生まれて初めて海を見たかのように喜ぶ(^^;。
どう注意すればいいのだろう? 知識がない><
この丸い植物は何でしょう。外壁沿いにいっぱい生えていた。
既にこのあたりであまりの暑さに疲れてきた。南国の日差しには気温以上のパワーがある。
何故こんなに人が少ないのだろう?
一般的にはもっと違ったルートで門へ向かうものなのだろうか?
久慶門(きゅうけいもん)。観光ルートの出口になっているが,本来は主に女性たちが利用していた通用門で,国王が寺院を参詣したり地方へ行幸するとき等にも使用されていた門だとのこと。
門の少し先にあった,何か重要っぽいアカギの大木。
暑くてバテバテだったため,写真だけ急いで撮って通り過ぎた。ごめんなさい大木さん><
大木前から久慶門方面を振り返る。このあたりからようやく人影が見えるようになってきた。