横浜(2016-06-15)―中華街 (4)
立派な東屋。狛犬?が可愛らしい。
中華食材のお店へ買い物に寄った。珍しいけれど使い方がわからないものがいっぱい。
このグロッサリーの隣には園芸店があって,珍しいジャスミンの苗木を売っていた。すごく欲しかったけれど,引っ越し直前で植物を増やすわけにいかないので泣く泣く諦めた。やっぱ買っておけばよかったかしら。
とても異国情緒豊かな路地で,思わず何枚もとってしまった。電線が残念。
中華街にコカコーラの看板はミスマッチな気がするけれど,この混沌がアジアっぽいのかも…と。
読み方がわからなかったので通りの名前を写真で記録。関帝廟(かんていびょう)通り。
関帝廟は関帝を祀る廟とのことで,関帝とは中国後漢末期に劉備(りゅうび)に仕えた関羽が神格化されたものだそうで,劉備は後漢末期から三国時代の武将で蜀漢(しょくかん)の初代皇帝。蜀漢(221〜263年)は三国時代に劉備が巴蜀の地(益州:えきしゅう 中国にかつて存在した州で現在の四川盆地・漢中盆地一帯)に建てた国とのこと。サッパリわからない(^^;。
こういうごちゃごちゃな場所って,欲しいものが何もなくて,何も買わなくても不思議と楽しい。
このお面はちょっと気持ち悪いかもー。
そろそろ中華街も終わり。
(次回から撮りすぎて撮りすぎて撮りすぎた横浜人形の家。)