六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

2011年4月以降に見たアニメ

個人的な覚え書きと感想なので,うんちくを語りたい方やネタバレを気にする方は読まないでください。

  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(Web配信)  当然だが?テレビエンドより良かった。黒猫可愛い。でもこんな兄はあり得ないだろう? 本当にいたらちょっと意味気持ち悪いかも。最悪な妹だなと思っていた桐乃も最初の頃よりは可愛い気がして終わった。あやせはあまり好きじゃない。Web配信版を見ると主人公は桐乃ではなく黒猫かしらん。
  • DOG DAYS  3話見てあまりのつまらなさに時間が勿体なくなって止めてしまった。見ている時間が苦痛だったし,ストーリーがあるのに次回が気にならなかった。アニメを見てここまでつまらなかったことはなかったので,そういう意味では私の中で語り継がれる作品。世の中的には「究極の声優アニメ」らしいので,人によっては見所いっぱいの最高のアニメだったのだろう。
  • 電波女と青春男  意味不明。詩だと思って見た。最後まで見たので私にとっては『DOG DAYS』よりマシだったのだと思うが,ハッキリ言ってつまらなかった。あり得ない設定のエリオが最後には一番まともな人間ではないかと思えて,ちょっとびっくり。一番苦手だったのは流子さん。エリオは頭弱い?感じだが女々さんはキチガイって感じ。どちらかというと女々さんの方がかかわりたくない。あのさ,40歳は若いですよ。倍の年月経っても生きている可能性が高いから。
  • 魔法少女まどか☆マギカ  言うまでもなく神アニメ。何度見ても良いと思う。さやかにはイライラした。ほむほむには最後もっと幸せになって欲しかった。というか,やっぱり実体のあるまどかが彼女のそばにいてあげてほしかったな。
  • 花咲くいろは  風景が綺麗だった。「緒花ちゃんうざー」と思って見始めたのだったが,最後は緒花ちゃんより民子の方がホビロンでうざいと思っていた。民子は幾ら不器用にしても性格悪すぎでしょう。度を越えた独りよがりで見ているだけで不快になり,ここまで性格悪くしなければ物語にならなかったのかと疑問に思った。結名ちゃんは人気があるのも頷ける素敵な子。若旦那はダメでしょ。。。最終回はごく普通に綺麗に終わった感じ。できればこのまま終わっていて欲しい。コミック化とか第2期とか言われると興ざめしてしまうから。
  • 日常  どうあがいても日常にはあり得ない物語に敢えて「日常」と名付けたのは何故? 祐子とみおは「ばかー」と思いながらもまぁまぁ楽しく見ていたが,麻衣ちゃんは理解不能。この人が身近にいたらどうしたらいいか分からないだろうな。はかせは誰か躾けてやってください。なのちゃんは可愛いよね。阪本さんも可愛い。スタバを模したカフェでゆっこが注文する話はつぼった。だよねだよね。作画は美しく見ていて楽しい。後半のエンディングは毎回楽しみだった。ただ,ブルーレイ買おうとは思わないな。限定版が安売りされているのを見かけたりしてちょっと可哀相だったのだけど。
  • STEINS;GATE  ゲームはアニメ放送の一年前にクリア済み。多くのゲーム出身視聴者と同じく初期の紅莉栖の作画には幻滅したが,それも後から修正されたし,あの長く複雑なゲームをよくぞ24話でここまで無理なくアニメ化したものだと感心した。ゲームでストーリーは知っているというのに,後半は見終わった後毎回数時間は現実の世界に帰ってこられないほどで,何度見ても良いと思ったのでブルーレイを購入。でも劇場版って何やるの? これ以上展開したら興ざめするので止めて欲しい。
  • うさぎドロップ  そこそこ面白かった。りんちゃん可愛いね。作画は個性的で雰囲気が良かった。東山線とか伏見駅とか出てきて大吉の家は思いっきり名古屋のようだったが,今どきあり得ないほど昭和な家で,ちょっとノスタルジック。原作が手元にあれば読んでみると思う。買ってまでは読まないかな?
  • 異国迷路のクロワーゼ  作画が本当に綺麗。「エマ」と合わせて19世紀末のヨーロッパを描くアニメの双璧を成すのでは。物語はゆるーく,ゆるーく過ぎていってドキドキする機会もなく終わってしまった感があるが,それはそれで良い気もする。ツンデレなクロード君をもっと見てみたいので気が向いたら原作買って読むかも。フィギュアは別に欲しくない(^^;。