六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

話題のドラマ

twitterを通した人間関係のドラマ登場ということで昨日・今日とやたらテレビドラマが話題になっています。見るつもりもないし見ないし,このドラマ自体や内容にどうこう言うつもりはありません。もし時間があって見てみたら*1,それはそれで楽しめるのかもしれないとも思います。
ただ,マスコミがインターネットの様々なサービスの中でも特にtwitterを選んでもてはやしている感じが常々あって,何故だろうと訝しく思っていたので,これもその延長な気持ち。ネットを通して始まった人間関係の素敵な発展なんて,パソ通の時代から時を変え場所を変えて繰り返されてきて,別に目新しい話でも何でもないし…。twitterもその一つでしかないと思う私としては,「何を今更*2」な感が思いっきり漂って,すごく醒めた気分になるのでありました。


で,別にどうでも良いといえばどうでも良いのだけれど,twitterが日本語化される前から使っている*3私としては,「今流行りのtwitterをやっている」とか「メディアに踊らされている」と言われると非常に遺憾な気分になります(^^;。

*1:テレビ局が決めた時間に拘束されてテレビの前に座るという行為が嫌いです。録画してまでテレビを見る必要もないと思っています。

*2:ドラマ化そのものではなく,ドラマ化されることが如何にも斬新な切り口の試みであるかのように言われることが。

*3:英語でつぶやいて英語能力を高めることを目的に始めた筈なのに,初心はいったい何処へ!? 日本語化されそうにないサービスを探すべきか?