2006-09-06 挿し穂の準備 園芸 酷暑に加え,連日午後になると降ってくるスコールのような大雨。高温多湿ですっかり弱っていたセンテッドゼラニウムに新芽が出てきた。この際,弱っている枝を切り戻すことにしたのだが,どうせ切り落とすのだし,一応挿し木してみることにした。弱っている枝じゃ成功の可能性は低そうだが,試みる価値はあるだろう。 ついでに元気いっぱいだけど間延びしてしまった普通のゼラニウムと,やはり高温多湿にやられて息も絶え絶えな多肉植物も挿し穂をとった。これらの植物は水分が多いためそのまま挿し木すると腐りやすく,ゼラニウムは1日,多肉植物は3日くらい陰干ししてから土に挿すとよいらしい。 写真はクロアゲハのメス@ヒゴタイ公園。