天気と空と:2019-08-01〜08-05
8月に入っても空は白くスッキリしなかったが,4日,5日と少しずつ空が青くなり,ぽこぽこした雲が見られるようになってきた。
気温はやっぱ名古屋から西の方が暑い感じ。今日は台風で東京の方が暑いだろう。湿度は西から下がってきている印象。
今年の旧七夕は明日7日,立秋は明後日8日だ。
ヒグラシの初鳴き
3日 宇都宮
4日 横浜
5日 長崎
サルスベリの開花
1日 神戸・和歌山
2日 新潟・彦根・富山
3日 大分
5日 盛岡・長野・金沢
ススキの開花
5日 津
ツクツクホウシの初鳴き
4日 横浜
5日 熊谷
エンマコオロギの初鳴き
1日 新潟
3日 仙台
アブラゼミの初鳴き
1日 盛岡
2日 前橋
ミンミンゼミの初鳴き
2日 前橋・宇都宮
朝の空。
少しずつ日の出の時刻が遅くなってきたのを感じるが,とにかく朝から陽光が殺人光線って感じて撮るのも辛い。
昨日5日の午後,台風の影響なのか空が青くなって嬉しかった。暑くても青空と白い雲は嬉しい。真っ白で雲だか霧だかわからない空はひたすら暑苦しくて見るのも辛い。
台風8号は本日午前10時,大牟田市付近。
九州は台風に慣れているのでこの程度の台風なら大丈夫だと思うが,台風は小さくて弱くても何するかわからないのでさっさと通り過ぎてね!
本の記録(2019-07)
メインの読書はトーマス・マン『魔の山』だが,難しいし長いし読み終わらないので,これを読みつつ傍らで気分転換に読んだ本の記録。
『人形の国』と『ヴィンランド・サガ』の続きを購入したのだが物語をだいぶ忘れていたのでこれらを読み返した。『ヴィンランド・サガ』は長いけれど2回目だと史実を把握しているし登場人物も覚えているのでわかりやすかった。『人形の国』は『シドニア』みたいに長い物語になるのだろうか,なりそうだな?
『かぐや様は告らせたい』は安定の面白さだが,そろそろ終わりだろうか?
あと,横浜の大佛次郎記念館で開催中の『2019年テーマ展示Ⅰ「大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱」』を見に行きたいと思い,思い立って『ヨコハマ物語』を読み返した。これは大学生の頃に気に入って何度も読み返した本だが,どれだけ気に入っていたのか,今でもよく頭に浮かぶフレーズがてんこ盛りで出てきたので,「これってヨコハマ物語だったんだ!」と我ながら驚きまくりつつ読み進む始末だった。さすが数々の引っ越しを乗り越えて手元に残っている本だ。せっかくなので『はいからさんが通る』も読み返してみようかな。こちらは中学生の頃によく読んだ本。
7月の読書メーター
読んだ本の数:33
読んだページ数:5165
ナイス数:46
楽園 Le Paradis 第29号の感想
毎度の通りにアタマオカシイ(褒め言葉)な作品オンパレード。短編が多くて途切れ途切れな余暇に読みやすい。
今回は「メジロバナの咲く」の続きが読めて良かった。
読了日:07月03日 著者:楽園編集部
人形の国(1) (シリウスコミックス)の感想
3回目だが何度読んでも難しい。
読了日:07月05日 著者:弐瓶勉
人形の国(2) (シリウスコミックス)の感想
再読。白菱の梁エスローとリベドア帝国イーユの死闘。地底信仰者でタイターニアを敬うイルフ・ニク国の少女ケーシャの登場。エスローの教え子ビコのこと。帝国から来た新たな上級転生者フューマとアイム。
読了日:07月05日 著者:弐瓶勉
人形の国(3) (シリウスコミックス)の感想
フューマとアイムは,リベドア帝国は中央制御荘から人間の権利を奪還するため,人類を救済するために活動しているのだ,エスローと闘いたくはないと言うが,平和的に解決するはずもない。
ケーシャの故郷とカジワン王。エスローとケーシャとタイターニアを追う帝国の正規人形ジェイト。エスロー達の死を確信する帝国の王…。
読了日:07月06日 著者:弐瓶勉
人形の国(4) (シリウスコミックス)の感想
ほぼ壊滅状態のイルフ・ニク国の隠れ家を出発するエスローとケーシャ。かつてのリドベア最強の戦士で長い時を経てついに正規人形になったトオス。カジワン王の企みに衛星墜落など回避できない苦難に次ぐ苦難。
エスローが無敵だったスオウニチコ皇帝にとってイレギュラーな存在であることがわかってくる。
読了日:07月08日 著者:弐瓶勉
ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月11日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(2) (アフタヌーンコミックス)の感想
本当に強かったヨームのトロルのこと。
読了日:07月12日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(3) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月16日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(4) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月16日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(5) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月16日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(6) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月16日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(7) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月16日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(7) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月16日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(8) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月17日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(9) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月18日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(10) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月18日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(10) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月21日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(11) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月21日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(12) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月21日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(13) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月21日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(14) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月21日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(14) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月21日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(15) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月21日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(16) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月22日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(17) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月22日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(18) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月22日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(18) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月22日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(19) (アフタヌーンコミックス)
読了日:07月22日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(20) (アフタヌーンコミックス)の感想
森から狼を間引くことにしたクヌート。ヨーム戦士団本拠地ヨムスボルグにヴァグンの首を携えて帰るガルム。カルリの世話に明け暮れるギョロ。人質になった3人を救うためにヨムスボルグへ向かうトルフィンとヒルドとギョロ。シグルドと仲間たちはトルケルに拾われている。
表はトルケル(クヌート軍)とフローキ(ヨーム戦士団)の闘い。裏で脱出するレイフたち,グズリーズを救いたいシグやん,レイフたちを救おうとするトルフィン,トルフィンと殺し合いたいガルム,団長になりたくないバルドルなど複雑な人間模様が繰り広げられる。
読了日:07月23日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(21) (アフタヌーンコミックス)の感想
グズリーズを助けに向かうトルフィン,トルフィンを追うシグやん。ヨムスボルグからの脱出はかなり困難で敵味方入り乱れ混沌。ガルムにヨーム兵に弓矢,誰も殺してはいけないトルフィンに重すぎる荷物がぶら下がる。
読了日:07月23日 著者:幸村誠
ヴィンランド・サガ(22) (アフタヌーンコミックス)の感想
ガルムとの決着,フローキとの決着,ヨーム戦士団との決着。そしてトルケルとの? トルケルは最初は単なる戦闘気狂いかと思ったが,要するに戦闘が好きなだけで陰険ではなく裏表ない人柄で,意外と好感が持てる奴のような気がしてきた。次巻以降でグズリーズとシグルドはどうするのか楽しみだ。
読了日:07月23日 著者:幸村誠
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 15 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)の感想
相変わらず面白くて,読みながら泣いたり笑ったり忙しかった。「氷かぐや」と「アホかぐや」,努力家だがポンコツな見栄っ張りの御行の葛藤の巻。物語が終盤に近づいたなぁという感じ。石上君の出番が少なくて寂しかったかな。
読了日:07月24日 著者:赤坂アカ
ヨコハマ物語 全8巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]の感想
30年ぶりくらいに読んでみたが,書かれている言葉をけっこう覚えていた。大正時代の『はいからさんが通る』に対し,明治時代に波瀾万丈な人生を送った二人の女性の物語。
読了日:07月29日 著者:大和 和紀
読書メーター
天気と空と:2019-07-26〜07-31
7月最後の6日間。
東海・関東甲信・東北南部・東北北部が次々と梅雨明けした。
・東海 7月28日 平年より7日遅 昨年より19日遅
・関東甲信 7月29日 平年より8日 昨年より30日遅
・東北南部 7月30日 平年より5日遅 昨年より16日遅
・東北北部 7月31日 平年より3日遅 昨年より12日遅
東京の湿度がやたら高い…。
気温は名古屋が暑そう。
梅雨明けはしたものの,東京は湿度が高く,毎日青空というより白空。
早くスカッとした青く美しい夏空ともくもく発達する入道雲を見たいものだ。
アブラゼミの初鳴き
・26日 青森・秋田
・27日 高松
・29日 静岡・銚子
・30日 横浜・札幌
・31日 水戸
サルスベリの開花
・27日 福岡
・29日 大阪・松江
・31日 京都・高知
ススキの開花
・30日 函館
ヤマハギの開花
・27日 福井
・29日 津
・30日 富山
ツクツクホウシの初鳴き
・26日 奈良
・27日 福井
・29日 松江
ニイニイゼミの初鳴き
・29日 水戸
ミンミンゼミの初鳴き
・26日 気象庁(大手町)・甲府
・松江・銚子
シオカラトンボの初見
・26日 前橋
ヒグラシの初鳴き
・26日 松山・富山
・28日 彦根
キキョウの開花
・27日 新潟
朝の空。
梅雨明け前の26日は湿度が低く空が青く,美しかった。
台風になりそうな熱帯低気圧がいたので雲が楽しかった27日の朝。
雨は降っていなかったが台風で曇っていた28日の朝。
何か見るからに蒸し暑そうな29日の朝。この日の午前中のうちに関東甲信は梅雨明け宣言。
これ本当に梅雨明けしたのですか,ってな感じの30日の朝。
やはり湿度が高くてぼやぼやな31日の朝。
今日あたりから太平洋高気圧が更に強く勢力を伸ばし湿度が下がってくると天気予報が言っていたがほんと?