天気と空と:2020-09-01〜09-05
9月に入った途端に台風の心配が続く。
気圧グラフも作ってみたが,やはり影響が色濃く見えるのは熊本だけ。
九州とか四国とかしか影響を受けない台風の時,中央のテレビは冷たくて腹立たしい。
ススキの開花
1日 京都
3日 宇都宮・松江
モズの初鳴き
2日 奈良
エンマコオロギの初鳴き
1日 名古屋
サルスベリの開花
1日 静岡
1日の朝。
2日の朝。
3日の朝。
3日の夜,十六夜の月。
どうぶつの森でも同じ月。
4日の朝。朝焼けがまるで絞り布のように綺麗で,日の出位置も確認できた。
5日の朝。
台風ほんと心配…。
最大級の警戒と言われても限界があるし,「経験したことのない」をやたら連発されても,何しろ経験したことがないんだよ,街のインフラの備えがそもそもできているわけない。
あと,今や大半の人が知らない伊勢湾台風を例に出されてもわからないってば><!
本の記録(2020-08)
読み終わらない本があって,読み終わったのは気晴らしに読んだコミックだけ。
8月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:782
ナイス数:7
ななかさんの印税生活入門 1巻 (まんがタイムKRコミックス)の感想
異世界とか妹とかラノベのあるあるテンプレを,風刺を効かせつつ楽しく斬る。かしみーるさんの作品は相変わらずそこはかとなく楽しい。
読了日:08月09日 著者:kashmir
農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫 物語)の感想
アルマンゾが9歳~10歳の時の物語。
アルマンゾの実家のワイルダー家は,町一番の大きな農場を持つお金持ち。このため,開拓者の娘としてずっとフロンティアで暮らしたローラの物語とは随分と異なる生活だ。
牛に馬に豚の世話や,母さんの布を織る機械の話など,定住した,しかもある程度裕福な家庭の生活の様子が描かれる。氷の切り出しや木の皮を使ったムチの作り方,牛の馴らし,二連橇の作り方や唐竿を使った脱穀,橇を使っての丸太運び等々,男の子の仕事の物語が中心。道具を作っていく場面は興味深くもあるが,見たことがない複雑で立体的な道具のことは,文字だけで想像するのは読んでいて難しいと思う。
家の大掃除や馬やバターを売る話,靴を作る話,また博覧会を一家で楽しむ話なども,インガルス一家では読めない当時の生活の一端だ。
読了日:08月22日 著者:ローラ・インガルス ワイルダー
ななかさんの印税生活入門 2巻 (まんがタイムKRコミックス)
読了日:08月27日 著者:kashmir
ななかさんの印税生活入門 3巻 (まんがタイムKRコミックス)の感想
ななかさんは高校生になり,印税生活入門も卒業。実にすがすがしく終わった。
読了日:08月30日 著者:kashmir
読書メーター
天気と空と:2020-08-26〜08-31
8月最終週の気温と天気。
関東~九州はどこもみんな暑いが,グラフ地点では名古屋と大阪が相変わらずaverage30℃越えで酷すぎる。
サルスベリの開花
28日 大分
31日 銚子
ススキの開花
26日 甲府・福島
31日 奈良・盛岡
エンマコオロギの初鳴き
29日 岡山
モズの初鳴き
27日 南大東島
ツクツクホウシの初鳴き
26日 名古屋
26日の朝。
26日の夕刻は,スカイツリーの横に金床雲に発展し損なったような夏雲が出ていたが,全体的に空は秋らしい雲になっていた。
27日の朝。
28日の朝。
29日の朝。
午後,千葉県方面に入道雲が発達しているのが見えた。
雲の下では雨が降っていたのかもしれない。
30日の朝。
午後,典型的な環八雲が青空に映えていた。
31日の朝。