六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

花盛りのベランダ2021 (2)

スパティフィラムとチョコレートミント・ゼラニウムが花開き,
ベランダの花盛りも第2段階に入った感じ。


チョコレートミント・ゼラニウム
美味しそうな名前だけど,葉っぱの香りがミントで,葉っぱの色が寒くなるとチョコレート色になるから。

チョコレートミント・ゼラニウム(2021-04-07)
チョコレートミント・ゼラニウム(2021-04-07)


カランコエたちは3色で華やかだ。

カランコエ(2021-04-07)
カランコエ(2021-04-07)


朧月。
20年くらい前,祖母が施設に入り無人になった家の庭で枯れそうになっていた朧月を見つけ,小さな株を一つだけもらってきた。
今ではすっかり増えてベランダの一大勢力。生命力に溢れた多肉植物だと思う。
春先に咲く星のような花が可愛い。

朧月(2021-04-07)
朧月(2021-04-07)


ペラルゴニウム・エンジェルアイズ・オレンジは,母がどこからか買ってきた当時新種の園芸種ゼラニウム
枝をもらってきて挿し木した。
簡単に挿し木で増えて,花は華やかで,花が終わっても緑が綺麗で可愛い。

ペラルゴニウム・エンジェルアイズ・オレンジ(2021-04-07)
ペラルゴニウム・エンジェルアイズ・オレンジ(2021-04-07)


センティッド・ゼラニウムの中で唯一四季咲きのナツメグゼラニウム
この株は,やはり20年ほど前,ある知人から託されてもらってきた子の末裔。

ナツメグ・ゼラニウム(2021-04-07)
ナツメグゼラニウム(2021-04-07)


コバノランタナ
これも20年以上前にもらってきた株が,数々の過酷な引っ越しに耐えて未だに元気。

コバノランタナ(2021-04-07)
コバノランタナ(2021-04-07)


スパティフィラム
コバノランタナと一緒に20年以上前にもらってきた子。

スパティフィラム(2021-04-07)
スパティフィラム(2021-04-07)


紅葉葉ゼラニウム(バングーバー・センテニアル)は,15年くらい前に葉っぱに惹かれて園芸店で買ってきた。
夏の暑さに弱く寒いのが大好きな珍しいゼラニウム。毎年夏は瀕死になるけど冬場のは元気。
最初は春咲きだったのに,最近は四季咲きになってしまった。

モミジバ・ゼラニウム(2021-04-07)
モミジバ・ゼラニウム(2021-04-07)


蕾がふくらんできたリプサリス。
母から小さな株を貰ってきたのだが,いつの間にかすごく増えた。
この蕾の頃の枝先の様子から,私と母は「線香花火」と呼んでいる。

リプサリス(2021-04-07)
リプサリス(2021-04-07)