六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

写真日記 2020-12-06~2020-12-17

 冬になるとキャンドルをつける。
 別に夏にキャンドルつけても良いと思うけれど,暑い気がしちゃう。気分の問題なのだけど。
 20年以上前にハウステンボスで買ってきたチューリップのキャンドル立て,数々の引っ越しに耐え抜いて現役。

(2020-12-06)
(2020-12-06)


 熊本のお菓子シリーズ。
 晩白柚って熊本ではすごくメジャーな柑橘だが,他所ではどうなのかな? 先日珍しく近所のスーパーで見かけたが1個2000円!

晩白柚クッキー - お菓子の彦一本舗(2020-12-09)
晩白柚クッキー - お菓子の彦一本舗(2020-12-09)

 熊本は西瓜の名産地だと思っていたのだが,栗の名産地だったのね。秋になると栗のお菓子が出回ってくまモンを見かける機会が増える。
 当然熊本には栗を使った地元のお菓子が色々あるようだ。

熊本栗包み 焼きモンブラン(2020-12-15)
熊本栗包み 焼きモンブラン(2020-12-15)

 粒あんが入った焼き菓子。栗あんが入ったものもある。
 ひのくに椿という名前は,肥後六花の肥後椿からもらったのかな。熊本の人なら椿と熊本はすぐにつながると思うが,全国的に知られていることではないよねきっと。

ひのくに椿(2020-12-16)
ひのくに椿(2020-12-16)


 本郷通り
 11月下旬から12月頃の長くて柔らかい影が好き。

本郷(2020-12-13)
本郷(2020-12-13)


 神保町の古本屋さんでたまたま見つけて買ってきた。本は電子書籍で買うことにしているけれど,この本は著者の意志なのか決して電子化されない感じなので。
 この本は16歳の時に一度読んで,私には合わなかったようですごくつまらなかったのだが,一般教養的な作品だし,今ならどう感じるか確認してみたかったのでもう一度読むことにした。
 ところで,この本を買った古本屋「二十世紀記憶装置 @ワンダー」さん,なかなか素晴らしい品揃えだった。昔懐かしのSFとかが見事に揃っていて,高校時代にタイムスリップしたかのようで狂喜乱舞だった。この先も引っ越しを控えているので本を増やすわけにもいかず,買ったのはこの1冊だけだったけれど,環境が許すなら色々欲しかった。

ライ麦畑でつかまえて(2020-12-13)
ライ麦畑でつかまえて(2020-12-13)


 キャンドゥで買ってきたパイプ椅子のスマホ立て。
 勿論スマホのためではなく,ドールやフィギュアを座らせるために買ってきた。でもとりあえずサンタさん。

折りたたみパイプ椅子型スマホスタンド(2020-12-17)
折りたたみパイプ椅子型スマホスタンド(2020-12-17)


 「出る!」とこっちを見て訴えるベリーさん。
 子供の頃から「ケージを出るときは人の手に一度乗ってから!」と躾けたので,彼は非常に忠実に守っている。
 一度手に乗ることによって,人間の方でもベリーが外にいることを把握し,窓の開け閉めなどに気をつけることができる。
 忙しいときに「出る」と言われると正直言って面倒くさいけれど,ベリーも面倒くさくても「出る」と言ってくれているのだから,人間もきちんとルールを守らなければ。

(2020-12-17)
(2020-12-17)