6月下旬から7月の初めは大変梅雨らしい天気になっている。
梅雨時というのは西日本の試練の時で,九州の雨が酷そうだ。
6月26日は東京は久々の晴れ間だったので,高尾山へ行ってきた。
緑が濃くて木漏れ日が綺麗だった。
この真っ直ぐな木立が美しいと思っていつも撮ってしまう。
6月も下旬なので,ヤマアジサイもほぼ終盤という感じだった。
28日の愛宕神社の紫陽花。この日は雨が降りそうな暗い曇り空だったが結局降らなかった。
愛宕神社にいた猫さん。
高尾山の登山道のひとつ,稲荷山コースの入り口。6月は川縁の紫陽花が楽しみ。
そして,稲荷山コースの旭稲荷。
インスタ用のやり過ぎ加工写真。芝公園には何故リスがいるのか?
額紫陽花は額ではなく花の方にピントを合わせる派です。
白く色づいたハンゲショウ(半夏生/半化粧/片白草)。
しかし雑節の半夏生の由来はこちらではなくカラスビシャクで,カラスビシャクから取れる生薬が半夏。
ややこしすぎるので,かなり長い間,知識が混乱していた。
こちらは同じ場所の5月,色づく前のハンゲショウ。
※追記!
カラスビシャク,葉っぱだけだけど。
東北三姉妹の末妹,東北きりたん。
トンネルというものはどうしても撮ってしまう。