冬になってきたので福岡は曇りがち。でもあまり寒くないので冬らしい気分になれない。
病気で暖かくしなければならなかったので保温していたのだが,実は怒っていた。毛布なんて掛けられるのは閉塞感がありすぎで嫌だったらしい。
意気消沈して返事もしない暗いオカメインコになってしまい,このままでは病気も悪化して本当に死にそうな気がしたので部屋を暖めて外へ出してあげた。そうしたらとたんに機嫌が良くなって鳥が変わったようだった。閉じ込めて長生きさせるより幸せに過ごしてもらうのが一番という結論。