六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

planetarian~ちいさなほしのゆめ~

DSC06550.JPG
ゲームというより物語を見るだけなのだが,こういうのも分類するとすればゲームになるらしい。amazonウィッシュリストの遙か後方に入っていて最初は何のプラットホームで買おうとしたのだったか覚えていないくらいなのだが,結局買う踏ん切りがつかず,アニメ化されてアニメを見てようやく買うことにしたという。
何しろアニメのカールツァイス・イエナがめちゃくちゃリアルだったし,ゆめみちゃんの解説が,私がプラネタリウムを好きだった頃の古き良き解説だったので,ほぼ懐古主義のような心持ちで欲しくなってしまった。
DSC06547.JPG
このパッケージにはドラマCDが3枚付属していて,「雪圏球」はゆめみちゃんの前日譚。「エルサレム」は戦争が始まり,滅びかけた人類がまだ沢山残っていてロボットと闘っていた頃のパタゴニアでの物語。「星の人」は屑屋がゆめみちゃんと再会する物語で劇場版になっている。全体的にとてもKeyっぽいというか,まぁ最後はどうしても泣いてしまう。
DSC06328.JPG

 
久しぶりにプラネタリウム見たくなったけれど,ツァイスが残っているのは明石だけ。遠いなぁ(^^;。明石のは東ドイツ製イエナさんなので,本当にゆめみちゃんのパートナーと同じ子なのだ。2008年に行った時の明石のイエナさん。6月中旬で七夕が近かったせいか星の飾り付けに囲まれていた。