六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

高尾山(2016-05-20)

高尾山口 → 稲荷山コース → 山頂 → 3号路 → 1号路 → リフト → 高尾山口(17279歩)
東京 最低気温14.4℃(04:53) 最高気温20.8℃(13:01)
八王子 最低気温11.6℃(04:57) 最高気温20.8℃(16:19)
  
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写真の整理が追いつかず高尾山だけで精一杯。若葉まつりの高尾山も相変わらずの人出で,高尾山は数年前と比べても観光地化されて登山を楽しむ場所ではなくなりつつあるのだろうかと,ちょっと残念な感じだった。この日はいつもと違うカメラを持って行ったらぶれまくりで半数がぶれて使えない写真という失態; 山道って思っているより遙かに暗いようだ。
 
この小川と四季折々の紅葉の葉は山へ向かい歩く時の最初の楽しみだった。
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見慣れた清滝駅。ムササビ君に「行ってきます」と挨拶を。
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ケーブルカー駅の横から稲荷山コースで山頂を目指す。
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登山道の途中にある「稲荷山コース」の名前の由来である旭稲荷。
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稲荷山コースの中程にある展望台。いつもは避けて通るのだが,おそらく最後の機会なので行ってみた。
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曇っていたし景色は大したことない。
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ちょっと休める場所がある。
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いつも荷物を降ろしてドール撮影に使っていた切り株。お世話になりました。それにしても,この取ってつけたような(まぁ取ってつけたんだろうけど)中途半端な板の道は何なの…。こんなのがない頃に写真を撮っておけばよかった。
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山頂から。撮ったときは気づかなかったけれど,めっちゃ画像処理してたら,うっすらと富士山の影が浮き上がってきた。肉眼では見えないほどに微かに微かに見えていたのね。
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遠足の小学生で居場所がない山頂。小学生達ははしゃいで騒ぎまわるし,走り回ってぶつかってくるし,危うく突き飛ばされて崖から落ちるところだった。もう少し少人数のグループで分かれて登るとか,他の人のことも考えて欲しい。
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山頂の売店には色々と限定品の土産物があるけれど,ついぞ買ったことはない。
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3号路のかしき谷園地。静かな3号路がなかったら,高尾山に登るのはとっくに止めていたかもしれないと思う。下山で3号路を歩くのがいつもとても楽しみで登っていた。
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シャガの花もまだ咲いていた。
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もう木々はすっかり夏色だったけれど,たまに可愛い新芽ちゃんも。
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3号路には橋が何本も架かっていて,各々に風情がある。
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3号路から1号路へ出たところ。
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1号路は参道なので,こういう人がいっぱいいる。
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たこ杉とひっぱり蛸。
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人がいないところを撮りたかったら,ものすごく待たなければならない。
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いろいろある。
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ここは入ったことない。猿には興味ないけど,野草はちょっと見てみたい。
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お土産どころ,十一丁目茶屋。天狗さんやムササビ君のストラップはここで。
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お土産物の種類と量は凄い。さすが東京の観光地。
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高尾山に行けるのもほぼ最後になってしまったので,この日は初めてリフトに乗ってみた。けっこうな距離なので楽しくて楽しくて,一人だというのにやたらはしゃいで写真を撮りまくって,ついでに途中で勝手に撮られた観光写真まで買ってしまった><
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ばいばいムササビ君。もう一度会えるかな。会えるといいな。
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