バック・トゥ・ザ・フューチャー
とうとう未来の日になってしまったので、Part2を鑑賞するのに先だって、10月21日に再鑑賞。前回は2011年1月に見たらしい。
やっぱり素晴らしい。人生が愛おしくなる映画だ。オープニングの時計が並んだ場面は雰囲気を盛り上げるし象徴的だし、途中の音楽も思わず時代に耳を傾ける気分で聞き惚れてしまう。マーティは可愛いし、ドクは愛すべき存在だ。マーティとドクの出会いがあってこそのタイムマシン。それにしても「なせば成る」であんなにも世界が変わってしまったら怖いかも。いや変わるのかもしれないな。
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バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2
せっかくなので2015年10月21日水曜日に再鑑賞。
ジェニファー役クローディア・ウェルズからエリザベス・シューに変わっていることには今日まで気づいていなかった。指紋であっという間にどこの誰だかつきとめられて家まで把握されているというのは、ちょっとしたディストピア。スマホや携帯電話ではなく空飛ぶ車の方が未来的な視覚効果は抜群なのかもしれないが、それにしても未来を想像するのは難しいものなのだな、こうならなくてよかったなと思った。
Part2と3は続いているので近いうちに3も見なければ。
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バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 3
Part2と3は続けてみないとということで、10月31日に再鑑賞。
1955年から1985年に帰るつもりが、雷に打たれドクだけ1855年に。ドクが殺されることを知ったマーティは再び1955年のドクの助けを借りて1855年までドクを迎えに行く。が、ドクは女教師クララと恋に落ち、いつもの冷静な彼ではなくなり、マーティは目をつけられていたタネンと決闘をすることに。ビフの祖先タネンとアイルランドから移住してきたマーティの祖先シェイマス・マクフライはこの時代でも穏やかな関係とは言いがたいらしいが、シェイマスは穏やかな性格でマーティに良い影響を与える。
兎にも角にも1作目で終わるはずだった映画の2作目&3作目とは思えない出来だと思う。タネンが逮捕されたのだしあんなに急いで予定の汽車をハイジャックしなくてもと思うけれど、そんなこともどうでも良い感じ。またいつか見るだろう。
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