ネス川沿いに歩いて繁華街方面へ向かう。川岸の水仙の花が綺麗だった。
ホテルの隣のレストラン。トマーティン醸造所で聞いたところによると、古くなったウィスキーの樽は植木鉢に使われたりするということで、たぶんこれがそうだろうと。
楽しく気持ちの良い散歩道だった。
ネスバンク教会（Ness Bank Church）
対岸の聖アンドリュー大聖堂（St. Andrews Cathedral）
インヴァネス城を見上げながら通り過ぎる。
ハイストリート。18時前でほとんどの店が店じまいを始めるところだった。
ハイランドの首都にしてハイランド唯一のシティであるインヴァネスだけど、一番の繁華街がこの程度。エディンバラやグラスゴーがあるローランドに比べるとハイランドは本当に田舎だ。でも本当に素敵なところ。
ショウ・ウィンドウには様々なネッシー君。色々欲しかったけれど、とにかくみんな大きくて、買って帰って家に置けるサイズのものがほとんどない。日本の家は狭すぎるのだよ…；
ネッシーは緑色でタータンチェックの帽子をかぶっているものだと、スコットランドへ行って初めて知った。何しろロンドンでネッシーのぬいぐるみなんて一度も見かけたことがない。イングランドとスコットランドは本当に別の国なんだなということも、スコットランドへ行って初めて知った。
駅前のマークス＆スペンサーも18時に閉店だったらしい。閑散ちゃん。ロンドンのＭ＆Ｓはもっと遅くまで開いているんだけどなぁ(^^;
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