流線形'80 (松任谷由実)
懐かしくて聞きたくて、モノは要らないので長らく迷っていたけれど、とうとう購入。iTunesストアにないから。でも要らないとはいっても、ジャケットを眺める幸せというのは今の時代にもちゃんと存在しているのだ。保管場所に困るから無視しているだけで。
受験生だった頃ラジオからよく流れていた 《埠頭を渡る風》 を聞きたかった。
高速道路を彼氏の車でドライブ…バブリーな時代のデートみたいだけれど、このアルバムの発売はバブルより10年も前のこと。ユーミンは未来だったんだな、などと思う。こんなにも時が流れたけれど、輝きが時代なんか飛び越えている。
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