六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

何のために呟くの?

 ひそかに愛していたハイク2が無くなったので、心に風が吹く難民のまま半月が過ぎようとしている。
 ハイク2は、放っておかれても会話をしても居心地良い場所だった。

 Wassrのみんなの登録まつりに便乗して始めたログピを使っているが、twitterよりは好きかな。Wassrのフォロアーがそのままフォローしてくれているので適度に寂しくないし、もともとWassrでは孤独に過ごしていたので適度に放っておかれていて良い感じ。
 やはりWassrの流れで登録してみたアローは、返事が来るのが基本というサービスなので、明らかに私には向いていない。

 人は、呟きにレスポンスが欲しいと思うのだろうか。レスポンスがあったら嬉しいものなのだろうか。
 そう思わない私は社会性に乏しい変人なのだろうか。

 呟きは呟いた瞬間にゴミ箱に捨てたようなキモチ。だから私は返事なんて欲していない。先日も書いたように「独り言に返事は要らない」のだ。的外れなレスポンスに失礼にならないように答えることは、苦痛でたまらない。
 だったら呟かなければ良いのだが、何かそういうはけ口を私は常に必要としている。

 たぶん、twitterで積極的に呟くことはもう無いだろう。ログピは静かに続けられるといいなと願う。
 はてなハイクはレスポンスされるような投稿をしないので、ずっと続けていけるだろう。常に☆の付け方に悩み続けているのだけど。