3月18日の黄色のカランコエに遅れること十日，ピンクのカランコエも，開花しました。
しかし，曇って暗い朝。デジイチで撮るには三脚を使わないと無理。そういうときでも手持ちで気軽に撮れちゃうのがコンデジの素晴らしさ。今朝は2台のコンデジで撮り比べてみました。
一つは2004年10月発売の Nikon COOLPIX8400。マクロと広角に強いことを理由に買ったカメラでしたが，標準レンズをつけた一眼レフと大して違わない大きさで，コンデジと呼ぶには大きすぎ，大きさの割りにはデジイチには遠く及ばない画質。何もかもが中途半端故に出番が少ない，我が家で一番不憫なカメラです。
もう一つは2007年8月発売の Panasonic LUMIX DMC-FX33。最近よくある小さなタイプで，レンズはライカ。手軽さ故に，スーパーへ買い物に行くときでさえ首からぶら下げて愛用していますが，何しろレンズの口径が小さいので画質はそこそこ。
両方ともオートで露出補正だけかけて撮っています。COOLPIX8400，今となっては古いカメラですが，レンズが大きいだけのことはあるなぁと思ったのでした。
