六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

FSPACEオフ

Nifty-serve時代からのおつきあいであるFSPACEの関東の皆さまに歓迎会をしていただきました。長い年月を経て,今まで住んだことのない場所へ来て,それでも歓迎してもらえるって,とても有り難い&嬉しいことですね。ありがとうございました。
寒かったし,あとから見ると気合いの入ってないお恥ずかしい写真ばかり(^^;ですが,思い出の記録ということで,人物が写っていないのを並べました。

京成青砥駅へ集合し,プラネターリアム銀河座へ。お寺がやっている変わったプラネタリウムということでしたが,確かに見るからに変わっている…。なにこのスペースシャトル


それに何この恐竜?


拝観料…ではなくプラネタリウム料金は600円。何かの広告かしらと思うようなケーキとかが印刷された紙を1枚,受付でもらい,待合室へ。

そこで,今度は生まれ星座のピンバッジ配付。電池が入っていて光る!

しかも,プラネタリウムをやっている最中に光らせてくれと言う,常識ではあり得ない指示。
時間になるとプラネタリウムの部屋に案内され,この光るバッジをつけて,これまたあり得ない魚眼レンズで(だったっけ?)記念撮影。結局明るすぎて星が見えないということでバッジの灯りは隠して見ることになったのですが…。
内容もユニークというか変わっているというか面白いというか,実に珍しいプラネでした。ケーキの広告かと思った紙は,きちんとプラネタリウムのパンフレット?だったのだということが,見終わってようやく分かりました。プラネって実は退屈することが多いのですが,物珍しくてあまり退屈する暇がありませんでした。


プラネタリウムの機材はペンタックスだそうです。中を覗かせていただきました。


番組が変わっているだけではなく,プラネタリウムの周辺の装飾もかなり変わっていました。
えっと,鉄道ファン?


スーパーマン? この恐竜かイグアナみたいなのは何?可愛いけど。


とりあえず,入り口だけ見るとプラネタリウムには見えませんね!


16時半,日暮れの早い東京は既にすっかり夕暮れの佇まい。細い月が美しくて,いきなり撮影会が始まって誰も動かなくなる。「あぁ〜そういえばFSPACEのメンバーってこんなだったわ」と思い出したりして。
私は皆さまの機材には遠く及ばずコンデジのみの持参でしたが,この程度のは撮れました。


この後,浅草へ移動。お上りさんご案内コース? 浅草は実は2日前にも行ったのですが,夜は初めてで,昼間とはぜんぜん違った風情でとても綺麗でよかったのです。外国人と修学旅行生でごったがえしている昼間より人も少ないし。


羽子板市は最終日の夜ということで,安売りも始まっていました。


世相を反映した羽子板も見つけましたよ。ガンダム羽子板とか,クレヨンしんちゃん羽子板とか,サザエさん羽子板とか。私としては寅年を前にしたラムちゃん羽子板が気になりましたがね。


17時40分,月はすっかり傾き,木星がよく見えていました。


人が少ないと言ってもこの混雑。浅草は人気なのですね!


そろそろお腹空いたよということで,四ッ谷へ移動。今井屋本店というお店へ連れて行っていただきました。秋田料理と鶏肉の店?で,大変美味しかったです,何もかも。
これはきりたんぽ。きりたんぽを食べ慣れている私も大満足の味。


美味しいお酒もいっぱい頂きました。これはボルドーの赤ワイン。


きりたんぽの鍋で最後はおじやを作っていただき,おひらき。


その後,四ツ屋駅でみんなでクロワッサンを買ったりして,それぞれの方向の電車に乗ってお別れしました。とても楽しくて,重ね重ねありがとうございました。また次の機会に。