六月の雪

緋色は雪の涙なり

Learn as if you will live forever, Live as if you will die tomorrow.
 
 
  

外出

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (16)

私立の学校でたまにリカちゃんを作ることがある。熊本信愛女学院リカちゃんは熊本市の百貨店で売っているのを見かけた。 キャビンアテンダントのリカちゃんも色々発売された。主に機内販売用なのかな? こういうコラボもうやらないのかな? このリカちゃん,…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (15)

今では香山家の家系図からも消えてしまった幻のリエ姉ちゃん。1972〜1974年の2年間だけ存在していたらしく,国際線スチュワーデスという設定。「キャビン・アテンダント」ではなくスチュワーデスというのが当時風だし,その頃の女性の数少ない花形職業で憧れ…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (14)

歴代のリカちゃんママが並ぶ。実はママはリカちゃん以上に変遷しているし時代を反映していると思う。33歳の織江さんは,今の時代ではママというよりお嬢さんな気がする。 やはり何たって印象に残っているのは初代(1968年)の「やさしいママ」。確かに当時の…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (13)

リカちゃんのウェディング・タワー? 一人一人がとても豪華。 ダイヤモンドのリカちゃん。リカちゃんは今年で50周年なので,15年前に作られたもの。日常的にダイヤモンドを楽しめと言われても…(^^;。 ウェディングリカちゃんの近くにあったディスプレイ。 リ…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (12)

リカちゃんハウスの続きから。 このベッドは確か持っていた。私のお人形はリカちゃんではなくタミーちゃんだったけれど。 2009年も随分昔に感じる。 ミキちゃんとマキちゃん。 リカちゃんの王道といえば,こういう女の子のごっこ遊びなのかもしれない。 ごっ…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (11)

リカちゃんは6人きょうだいの長女。織江さん大変すぎる! そしてリカちゃんにはリエというお姉さんがいたはずなのだが,家系図からも抹殺されている><! フランスのお祖母さんエレーヌさんと妹のマキちゃん。 3代目のパパとママ…かな? 歴代のリカりゃんハ…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (10)

横浜と言えば赤い靴の女の子ということで,ここにも特別仕様の赤い靴のリカちゃんが。 うちの子と記念撮影をしたかったのだが,赤い靴リカちゃんはケースの奥にいて近づけず,ボケてしまう。 こういうときはかえってコンデジやスマホで撮った方が綺麗に撮れ…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (9)

次は今回の楽しみだった特別展示コーナー。 このとき私が連れて行ったリカちゃんも,こういったイベントで選んだ子だった。 2007年以降,毎年限定数出ている結婚祝いのリカちゃん電報の歴代の子がずらりと並んでいた。これは等身大ドレス。 2007年。 2008年…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (8)

西洋のビスクドールをもう1枚。ふんだんにレースを用いた服が素晴らしい。ボサボサの縦ロールをもう少し美しく管理してあげて欲しいな。髪は女の命なんだよ可愛そうじゃないの…と言いつつ,お人形の縦ロールを美しく保つのがどれほど大変か!私もよく知って…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (7)

次のコーナーはドールハウス。小さな世界というものは何故にこうわくわくするのだろう。 ドールハウスといっても,こんなドールハウスは初めて見た。ノアの箱舟!*1 あらゆる番いが船の中へ乗り込んでゆく。 19世紀後半〜20世紀前半のカントリーハウスって感…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (6)

タカラのお人形たちの展示を終えると,階段を上りつつ,お人形と遊ぶ子どもたちと一緒に歴史を遡るように年表が貼られていた。 階段を上りきると,そこは1960年代。 懐かしいダッコちゃん。こんな小さいダッコちゃんもあったのは知らなかった。大きい方は同…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (5)

次は日本のお人形のコーナー。まずはタカラ(&タカラトミー)のお人形でブライスシリーズ。 ネオブライス: CWC限定 10周年アニバーサリードール テンハッピーメモリーズ(2011年6月発売)。 ミディブライス: CWC限定 10周年アニバーサリーミディブライス …

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (4)

コロンビア版こけし? 凄く可愛いと思う。 ペルーに皆既日食を見に行ったとき似たようなお人形を見かけて懐かしかった。 トルコ版こけし。 リヒテンシュタイン公国とリトアニア共和国のお人形。 ウクライナ。動物たちが持っている民族楽器っぽいものが何なの…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (3)

最初の展示は世界のお人形と日本のお人形(ほぼ民芸品)のコーナー。 青い目の人形と答礼人形のこと。 横浜人形ヨーコ 世界のお人形を触ってみるコーナー。 沖縄県のお人形。かわいい。 私にとって馴染み深い熊本県のお人形。こういうのJR熊本駅の在来線と新…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (2)

展示会場に入ると正面に鎮座している赤い靴の少女。横浜と言えば誰もが思い浮かべるのが赤い靴の少女なのだろうか。確かに私も思い浮かべる。あと大和和紀の『ヨコハマ物語』を思い浮かべるかな。 赤い靴の少女の後ろに展示してある,西洋化の時代の横浜を紹…

横浜(2016-06-15)―横浜人形の家 (1)

中華街をあとに,横浜人形の家へ向かった。 横浜マリンタワーを見上げながら通り過ぎる。 メルパルクの向こうに見える建物が人形の家。 なかなか可愛らしい建物だ。 丁度リカちゃんの特別展示をやっていて,ここの見学はとても楽しみにしていた。 エントラン…

横浜(2016-06-15)―中華街 (4)

立派な東屋。狛犬?が可愛らしい。 中華食材のお店へ買い物に寄った。珍しいけれど使い方がわからないものがいっぱい。 このグロッサリーの隣には園芸店があって,珍しいジャスミンの苗木を売っていた。すごく欲しかったけれど,引っ越し直前で植物を増やす…

横浜(2016-06-15)―中華街 (3)

昼食後もしばらく中華街を散策。まず重慶飯店第一売店から実家へシウマイを送った。 歩道のポール。鳥? お店の看板が楽しい。 写真など撮ってる暇があったら,このお財布買っておけば良かった。こういうお財布ってイヤホンケースにしたりピルケースにしたり…

横浜(2016-06-15)―中華街 (2) 菜香新館

お昼ご飯は予約してあった菜香新館のランチ。杏仁豆腐が美味しいとのことで楽しみにしていた。 調度品などを楽しみながら席へ向かう。 まずはジャスミンティー。茶器が可愛い。 お品書き。これを見てもどんなものが出てくるのか正直言って全く想像できない(^…

横浜(2016-06-15)―中華街 (1)

山下公園を出ると中華街東門という交差点で,目の前に堂々とした門があった。朝暘門と言うらしい。 中華街側には朝暘門と書いてあった。丁度「あかいくつ号」がやってきたので門と一緒に撮ろうとしたのだが,意外と交通量が多く良いタイミングで撮るのは難し…

横浜(2016-06-15)―花の季節の山下公園

シーバスから下船してまず山下公園を散策した。緑が美しく,ちょうど大輪のアガパンサスの花が咲いていたことが印象に残っている。 この公園には30年ほど前の夏に一度訪れたことがあるのだが,その時,よく公園に来ているという引退した元カメラマンの老紳士…

横浜(2016-06-15)―シーバスに乗って

写真整理が滞っているうちに1年も経ってしまった。関東を離れる私のために企画して頂いた横浜半日観光の旅。6年半東京に住んでいたけれど,横浜へ足を伸ばしたことは一度も無くて,30年ぶりくらいに訪れてみた横浜はとても楽しかった。またいつか関東に戻っ…

Instaweather:2017-05-27〜29

シャッター街? 秋吉台まで遠出したので記念に。 1日前とあんまり区別のつかない道。 道ばかりだと区別がつかないのでその辺の店も撮ってみた。 雲すらなくてつまらないなーと思って撮った飯盛山方面。

満願寺・等々力不動尊(2016-04-19)

等々力不動尊へ向かう橋。まず稲荷神社がある。 階段を上って本殿へ向かう。途中に休憩所。 水浄。 絵馬の種類が多い。 門の外から。 渓谷と不動尊の模型。 とても広い敷地で,その気になれば何時間でも散策できそうだった。

等々力渓谷 稚児大師御影堂(2016-04-19)

等々力渓谷を歩いて行くと等々力不動尊にたどりつく。川を挟んで本殿の反対側にある稚児大師の像。 新緑が綺麗。

等々力渓谷日本庭園(2016-04-19)

等々力渓谷の中程に日本庭園があった。入場料も要らないようだったし,せっかくなので入ってみた。 等々力渓谷そのものに人がいなかったので,ここも貸し切り状態。 シャガの季節で庭園内のあちらこちらに咲いていた。 筍が生えていた。 渓谷を登るように庭…

野毛大塚古墳(2016-04-19)

等々力渓谷の中程にある階段を上ると古墳があるようだったので行ってみた。 公園になっていて,人もいなくてとても静かだった。

ルイーズ@等々力渓谷(2016-04-19)

この日のコンパニオン・ドールはルイーズさん。 しかし等々力渓谷は暗くて暗くて,感度の良いカメラを持って行ったにもかかわらずぶれまくり。何しろ片手にドール片手にカメラという無理な体勢で撮っているもので…。 熊本地震の直後で,リュックには精神安定…

等々力渓谷(2016-04-19)

等々力渓谷の入り口は等々力駅から5分も歩かない近さ。 何かいろいろな看板が立っている。 渓谷入り口の階段を下りたところ。 23区内の観光地だというのに人が少ない!? 高尾山の山頂なんて平日でも人だらけなのに。 整備された遊歩道を歩くだけという実に…

東急大井町線(2016-04-19)

子どもの頃から上野毛に住む伯母を訪ねて度々乗っていたので,東急大井町線は東京に住む前の私にとって一番なじみ深い路線だった。が,東京に住むことになっても自宅と無縁な路線だったし,伯母は既にいないし,懐かしいと思いつつ乗る機会もないまま6年半。…